日本人のウクレレ見習いが、受けているレッスンや日々のウクレレ練習についてイタリア語で書くブログ、"ukulelelelesson!!!"の日本語版。
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木曜日, 2月 23, 2006

06年2月22日のウクレレレッスン

大橋先生のレッスンを受けるため五反田へ。
教室に入ると、どうやら先生が寝起きだ。話しかけても反応が鈍い。
オフ会の報告をしようと思っていたのだが、あきらめてサクサクと曲に入る。

お題は"Don't Be That Way"。邦題に『その手は桑名の焼き蛤』とか何とか付いている曲。

この曲は譜面を見ながらなら大体弾けるので、先生も「だいたい出来てるじゃない」と言う。
そう言うが、「大体」な出来から仕上げるのは私自身の責任なのである。
私は押弦も撥弦もまだ譜面をなぞるのが精一杯でまったくカッチョヨクないのだが…
先生のお手本を聞いていると、譜面通りに弾いていないのだ。

合間合間に譜面にないコードが入ったり、タブと違う指使いが入ったりする。

それはどうやるんですかと問うたところ、代理コードを次々と繰り出す先生。
同じ曲のヴォーカル譜を出してくる先生。(あ、これで歌詞が分かる。)
譜面にどんどん代理コードを記入していく先生。

終いにコード進行の基本は四度進行と半音進行と代理コードで、四度進行と半音進行は大体同じとのたまう。後は自分で考えた方が身に付くということのようだ。

最後に、謎のリック(手癖っぽいフレーズ?)の練習用譜面をもらって帰った。

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