日本人のウクレレ見習いが、受けているレッスンや日々のウクレレ練習についてイタリア語で書くブログ、"ukulelelelesson!!!"の日本語版。
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水曜日, 2月 15, 2006

Ukulele in the park


2月14日。昼休みに近所の公園に行ってウクレレの練習。

それなりに人のいる場所で弾き、歌う。
もちろん誰も立ち止まって聞き入ったりはしない。
にもかかわらず、人が目の前を通り過ぎるだけでグチャグチャにもつれる私の指。
アピールが足りない割に自意識過剰だ。

45分ほど弾いていたがその間、私のオーディエンスになってくれたのは3~5歳くらいの女の子と男の子のみである。
このペアは数曲真剣に付き合ってくれて、1曲終わる毎に拍手までくれた。
せめてものお礼にと子供ウケしそうな歌をやり始めたら、あっという間にどこかに行ってしまった。
もの凄く重要なことを教わったような気分になる。

その他に判明したこと:

  • ウクレレ演奏はソロの単音弾きが正確さとスピードに欠け、ストロークには迷いがある。迷うな。
  • 1曲の間に色々詰め込もうとして失敗している。シンプルに真っ直ぐ行け。
  • 歌の方は語尾を伸ばしすぎ。変。
  • 大きな声を出そうとして変な力が入っている。特に喉。
  • そのくせ肚に力が入っていない。結果、声が出ていない。


外で/人前で 練習すると色んな事が分かるなあ。 純粋に気持ちいいし。
改善する余地がいっぱいあって嬉しいよ私は。

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