2月14日。昼休みに近所の公園に行ってウクレレの練習。
それなりに人のいる場所で弾き、歌う。
もちろん誰も立ち止まって聞き入ったりはしない。
にもかかわらず、人が目の前を通り過ぎるだけでグチャグチャにもつれる私の指。
アピールが足りない割に自意識過剰だ。
45分ほど弾いていたがその間、私のオーディエンスになってくれたのは3~5歳くらいの女の子と男の子のみである。
このペアは数曲真剣に付き合ってくれて、1曲終わる毎に拍手までくれた。
せめてものお礼にと子供ウケしそうな歌をやり始めたら、あっという間にどこかに行ってしまった。
もの凄く重要なことを教わったような気分になる。
その他に判明したこと:
- ウクレレ演奏はソロの単音弾きが正確さとスピードに欠け、ストロークには迷いがある。迷うな。
- 1曲の間に色々詰め込もうとして失敗している。シンプルに真っ直ぐ行け。
- 歌の方は語尾を伸ばしすぎ。変。
- 大きな声を出そうとして変な力が入っている。特に喉。
- そのくせ肚に力が入っていない。結果、声が出ていない。
外で/人前で 練習すると色んな事が分かるなあ。 純粋に気持ちいいし。
改善する余地がいっぱいあって嬉しいよ私は。
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