大先生のレッスンがあった。
教室に入ると、先生と年配の紳士がいた。
紳士はウクレレのレッスンを終えようとしている生徒さんである。
彼のウクレレは、Martin & Co. の Style 0 だった。
欲しいいいいい!
今日は先生が『12番街のラグ』を弾く際の私の問題点を洗い出し、アドバイスをくれた。
非常にゆっくりとしたテンポでは、先生のウクレレに合わせながら一曲を通して弾くことに成功。
だがちょっと速いテンポになるとリズムから外れてしまった。
先生は私に『12番街』を弾く基礎は出来たみたいな事を言い、だから後は私がバカみたいに繰り返し弾くだけだとのたまった。
バカみたいに繰り返す… 道は合っているのだから、その道をロバみたいに歩いてゆけばいいのか?
あと、ロイ・スメックのアルバムから彼の弾く『12番街のラグ』を聞かせてもらった。とてもいい。
家に帰ってからAmazon.co.jpで探したけど扱っていないみたいだ。
その後、先生が次にどの曲の譜面をやりたいか聞いてくる。
いつもの如く、突然聞かれても私にはアイディアがない。
先生がウクレレで幾つか曲のさわりを弾いてみせるので、その中から聞き覚えのありそうなものをセレクト。
その曲の題名は、"Sunday Kind Of Love"。(知らないなあ。)
日本人のウクレレ見習いが、受けているレッスンや日々のウクレレ練習についてイタリア語で書くブログ、"ukulelelelesson!!!"の日本語版。
(QUI la versione in italiano )
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